池田のファース住宅に取り付けた外付ブラインドが効果を

発揮しています。

ドイツパッシブ研修で沢山みかけた外付けシャッター

日本の住宅に庇の重要性が欠かせません。

それを都会の額ほどの敷地では建築基準法や間取り重視な

考えをすると隣地との兼ね合いで大きく張り出せない

場合に外付けブラインドは有効です。

適度な長さの庇は夏の日射は遮り冬の日射は取り入れ

てくれます。

例えば南向きの家であれば8月中頃までは1mほどの

庇はほぼ完璧に効果を発揮します。

それ以降は太陽高度はどんどん下がっていくので9月の終わり

ごろまでは逆に日ごとに日射がたくさん入るようになります。

この時期ホームセンターでヨシズ等を外に設置しない限りは

日射の有効な遮るてだてはすくない。

逆にに12月の冬至の頃は太陽角度が最も低いので庇があっても

お部屋の奥方まで日射が差し込みます。

それから大阪は寒さはどんどん厳しくなり太陽の角度は

日に日に高くなっていきます。

3月末頃でも肌寒い時期ですが1mの庇が少し邪魔をして

太陽光を遮ります。

ドイツのブラインドではほぼこれを解決してくれる代物

但し台風の性能が少し心配なのとウインドスクリーン

の必要な場所は考え物ですかね。(ポソ)

エーデルヴァレーマ
http://www.edel-warema.jp/blind.html


サンシャディ

http://www.sunshady.com/shutter/eco.html

どちらも一丁一旦あると思います。

それと高価なこと。。

もう少し手ごろになってほしいものです。