庭やウッドデッキから朝食やお茶を飲むシーンであったりリビングで食事するシーンを思い浮かべたりお風呂から木々を眺めながらくつろぐシーンであったりおしゃれなタイル貼りの洗面所でお化粧をするシーンであったり趣味の自転車やバイクをガレージで触るシーンや子供とフロアーに寝転んで遊ぶシーンであったりキッチンで子供や友達と一緒に料理作るシーンであったり将来夫婦で年寄りになった時の気持ちになって階段のこと照明のことガレージの配置等を考えると家づくりは無限ですよねぇ。。
kaiのkaiは無限 ∞の意味なんですが。。。
日常の気配りや感覚が居心地を決める要因の一つ。
子供時分に実家で見た棟梁は営業も設計も資材調達も施工も集金もメンテナンスも
一人何役もこなしていたよなぁー
どこから工場生産のような家づくりに変わっていったんやろう。
一貫してやるからこそ責任を持って理想の家づくりができるはず
分業制ではお客さんの感性や思いは伝わらん職人さんには。。。
うちはテレビコマーシャルもないけぇお客さんに満足してもらえる仕事せな。