JR駅から徒歩6分 

茨木市にハード系パンが得意なパン屋さんの名前の前に。。。。

フランスパンを試食させていただきましたがプロの料理人が集まりそうな焼き具合と塩加減。

イタリア料理もフランス料理人をうならせるシェフかも。。。。です。

ブーランジュリーブーランジェリー ル・ペトランの日記から情報を。。。。ご覧あれ。

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茨木市の春日商店街で9月22日OPENのブーランジュリー・ル・ペトランさんの

「フランスでは自家にパンをつくる工房だけがパン屋と名前がつけれるようです。」

ご存知でしたか?ブーランジュリーってどうゆう意味?

パンの国フランスで1980年代に

日本の家と同じ工場生産のパンが出現したそうです。

その機械もなんと日本のパン製造機が活躍し日本の

大手パン会社も進出。

当時はかたいパンばかりのフランスのパン屋さん

柔らかくて工夫を凝らした日本のパンは結構人気だったそうです。

しかしそういった大量生産型の工場パンが増え価格競争になり

原料や手間の質が落ちた「パン」の消費量は最終的に超激減したそうです。

そこで、昔気質て意固地なフランスは『パン屋さん』の名前に関する法律を作りました。

フランス語でパン屋さんは、ブーランジュリー(boulangerie)

法律により、このブーランジュリーと呼べるのは、

パン製造の全工程を自分の店で行うパン職人だけ。

生地を冷凍したり大量生産で作られるパンはを売るお店は

「パン屋」さん(ブーランジュリー)とは名乗れないって凄いことですよね。

職人さんのプライドも維持できるし日本の国はどうなることか!

消費者のかたももっと勉強して賢くなったらいいな。。。。。笑

先ほど ペトさんのハード系  天然酵母 試作ご賞味しました。

いい感じです。  くるみの香りと硬さも引き立っていますね。

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ルペトラン パン
友人が入り口のドアー取手を製作させていただきました。中々の出来ばえ。。