本当に太陽光で発電した電力は送電線を伝って有効な

電力として使用されているのだろうか?ってお客様から

問い合わせがありました。

かなりマニアックな問題ですね。


太陽光発電の買取価格42円

全量買い取り制度で経産省委原案

自然再生可能エネルギーの全量買い取り制度の買い取り価格を

協議してきた経済産業省の「調達価格等算定委員会」は25日

の会合で、太陽光で発電した電気の買い取り価格を

1キロワット時当たり42円(税込み)、買い取り期間を20年と

する委員長案を提出した。

同委員長案は、27日にも最後の委員会を開いて報告書として

正式決定する。報告書は、委員長案に対する関係各方面の

反応を見た上で取りまとめる。正式な価格と期間は、パブリック

コメントの意見聴取を受けて、枝野幸男経済産業相が決めるように

なったようだ。

現在の7倍の負担を強いられる可能性も。。。。

自然エネルギー発電


皆さんはご存知でしたか?

全量買取がいつの間にかきまろうとしてるようですが。。。

ドイツの買取価格は2009年より値下がりし現在は14円。

日本の買い取り価格は、火力、原子力などで平均約6円と

される電力会社の燃料費に比べてかなり高い買い取り価格。

この差額は広く電気料金に上乗せされるの?もしかしたら。。

利用者にとっては負担増となる可能性も。。。あるのでしょうか。

また送電線の電気ロス分当を考えているのだろうか?

このまま行けば買取価格の差額穴埋めに原子力発電が必要なのか?

・・・・・・・・・・・・・と聞かれても工務店のkaiには別分野です。

回答としては太陽光発電、メガソーラー丼は国民も慎重に見守って

いく必要があるのでは。。。。。笑

もしや差額のお金は何処が負担することに。。。。まさか

差額は投機の方への配当に回るの可能性も。。。。。。。

京都議定書の使い道がいい方向にあってほしいですね。

政治を変えるのは国民です。ガンバレニッポン。