省エネを考えるととガラスの熱損失は家で考えると大きく最優先する代物!但し最近流行りの内窓もメリットもデメリットも有ります。例えば窓の開け閉めを考えると二回もクレセント(鍵)を開けなければ!ガラスの結露はおさまりますがその結露水は何処へ行っているのでしょぅか?家の耐震、寿命も考えて少し工夫をする必要があります。部材や手間代でスペーシアが取り付け可能かも。。スペーシアはガラスには結露はしにくいがアルミサッシ枠には結露します。但し開け閉めは楽くなので使い勝手は良い。リフォームも適材適所に選択しバランスを考えた計画設計が必要です。我が家のリフォームを思いついた方はこの事がわかる設計者か工務店で相談する事をオススメします。快適性も家の寿命も大事です。柱が腐っては。。。
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少し高価なのですがマンションなどの変更不可能なサッシを高性能な物に

変更する際単版(1枚)ガラスサッシに付けれるメリットがあり

リフォームで使う価値ありと考えます。

日本板硝子のスペーシア

“真空は熱を伝えない”

そんな科学的原理を活かし、世界初の真空テクノロジーを駆使して生まれたガラスが「真空ガラス」です。

熱の伝わり方には「伝導」「対流」「放射」の3形態があり、この3つをおさえればおさえるほど、

高い断熱性を生み出し、心地よい暮らしが実現できます。真空ガラスは2枚のガラスの間に0.2mm

の真空層をつくることで、熱の「伝導」と「対流」を防ぎ、「放射」は高断熱特殊金属膜で抑えています。

そのため冬は暖房負荷を軽減し、夏は日射熱を反射して、「冬は暖かく、夏は涼しい」環境をつくりだします。

また単板ガラス用サッシに装着できるという特徴も備えていますので、既存住宅の窓のリフォーム断熱化も可能です。
エネルギーを上手に活かし、快適な暮らしに役立つ真空ガラスは、地球環境保護(CO2削減)という視点からも、

大きな貢献が期待されています。