P1110319
桜井の家 伊丹の家の2棟解体が進み

着工秒読み

解体は注文建築の要。

近隣の皆様へご挨拶は当然。

工事での隣家とのトラブルはお施主さんが完成後入居、

建築にも響いてきます。

皆建替の時はお互い様なのですが相手への配慮は大切。

解体重機の選定も重要(工事が速く進むのは解るが地盤の弱い場所や

古い街並みの場所、等には注意が必要)振動で家が傾く場合も・・

解体は地盤調査前なので軟弱地盤等の判断は国土地理院の土地条件図

や前面道路の歪、隣家の壁の亀裂等で判断し解体屋さんと事前打ち合わせ

後着手。

今回もお施主さんの事前近隣挨拶もキッチリしていただいたおかげもあり!

無事最終確認の運びです。